オーリングテスト
オーリングテストを使うと、身体はいろいろなことを教えてくれます。
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通常は指で輪を作って、１人もしくは２人でテストをします。
もう片方の手に自分の身体にとって良いもの、悪いものを持って↑図の上のようにテストをすると、指が開いたり、閉じたままだったりします。
様々な目的に使うことができて、心の内面のこともテストをすることができます。
ただ力加減やこうあって欲しいという思い込みがあると、うまくテストができないのが難しい点です。
力加減がよくわかりづらい方には↑図の下のような器具もあるみたいです。
(この器具ではなく洗濯バサミで代用している方もいます)
私はオーリングテストをする代わりに、仰向けで万歳をして、手の長さが揃うかどうかで判断することが多いので、そのやり方をご説明します。
１．仰向けに寝く(できれば頭は北向きがよい)
２．何か対象物を身体(おなか)の上に置く。
３．万歳をしたときに、両手の長さが揃っているかをチェックする。
このテストをして、長さが揃うようであればいいのですが、揃わないようであれば、その人の身体にとって合わないものだということがわかります。
※万歳テストをするときに、もともとがずれてしまっている状態だとあまり正確な判定ができない可能があります。
食物アレルギーの検査にも有効です。
自分に合う食物かどうか、また同じ食物でも産地や品種によっても反応が違う場合がありますので、いろいろと詳しく検査されることもお薦めします。
