病は氣から
「病は氣から」は昔からよく言われている、格言、ことわざでもあります。
がんなどの病氣にかかる要因として、「意識」はとても重要な役割を果たしています。
決して脇において、考えてはいけないものだと考えています。
ある医師の話を聞いたのですが、
①ステージ1くらいの段階のがんでも、「先生何とかお願いします」と人に頼ってばかりの人、
②ステージ3、4くらいに進行されたがんでも、自分でできることは少しでもやろうとする人、
を比較すると、なぜか後者の方が回復したり、長生きされる方が多いみたいです。
不思議なものですよね。
こころとからだは別々ではなく、密接に絡み合っているものなので、切り離して考えない方がよいですね。
意識編ではそのようなことを詳しく書いていきます。